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バターに関する説明

バターの保存方法

  • バターの保存は空気に触れさせないことが品質を保つポイント。
  • バターは冷凍保存すれば3ヶ月は保存が可能。
  • バターは切り分けて冷凍保存すると便利。

バターは比較的保存が利く食材です。ただしバターは高温に弱いので常温保存はできません。バターは基本的に冷蔵庫で冷蔵保存しますが、長期保存したい場合は冷凍保存も可能です。

バターの冷蔵保存方法

バターは買ってきた箱のまま冷蔵庫で冷蔵保存できますが、バターは酸化しやすく、ニオイを吸収しやすいのでできるだけ空気に触れさせないことが品質を保つポイントです。

  1. 買ってきたバターの箱をジップロックなどの密閉できる袋に入れる。
    ※ラップで包んでも構いませんが不便です。
  2. 冷蔵庫で冷蔵保存。

保存期間:2週間

バターの冷凍保存方法

バターを2週間以上保存する場合は冷凍保存しましょう。バターはパックのまま丸ごと冷凍保存できます。未開封のまま冷凍保存が一番品質の劣化を防げますが、使いにくくなります。バターを冷凍保存する場合は切り分けて保存すると便利です。

  1. バターを1回分ずつぐらいに切り分ける。
  2. ラップかアルミホイルで一つずつ包む。
  3. 金属製バットなどを使い出来る限り急速冷凍する。
  4. 凍ったら冷凍用保存袋に入れて冷凍保存。

保存期間:3ヶ月間

【冷凍バターの解凍方法】
冷凍バターは冷蔵庫でゆっくり完全に自然解凍すると味も風味も元のままになります。

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