里芋(さといも)の保存方法
里芋(さといも)は寒さと乾燥に弱いので常温で保存するのが基本です。
尚、里芋(さといも)は泥つきのものが新鮮です。そしてその泥が乾いていれば申し分ありません。
里芋(さといも)の常温保存方法
里芋(さといも)の常温保存のポイントはとにかく湿気をとることです。また夏は傷みが早くなります。
- 里芋(さといも)を新聞紙に包む。
※そのままザルに入れてもOK。
※泥がついている場合は、泥つきのまま保存。
※濡れている場合はよく拭いて水気を無くす。
※更に砂かもみがらを入れた箱に入れておくと長持ちします。 - 冷暗所に置いて保存。
保存期間:約1ヶ月間
里芋(さといも)の冷蔵保存方法
里芋(さといも)は冷蔵保存に向きません。
里芋(さといも)の冷凍保存方法
- 里芋(さといも)に泥がついている場合は洗い落とす。
- 水をたっぷり入れた鍋で里芋(さといも)を固めの塩ゆでにする。
- 熱いうちに里芋(さといも)の皮を厚くむく。
- よく冷ます。
- 冷めたら冷凍保存袋に入れる。
※里芋(さといも)は凍ってもくっつかないので小分けの必要がありません。 - 金属製バットなどに置いて、できるだけ急速冷凍する。
- 凍ったらそのまま冷凍庫で保存。
保存期間:約1ヶ月間
【冷凍里芋(さといも)の利用方法】
冷凍里芋(さといも)は煮物がおすすめですが、この場合、凍ったまま調理しても大丈夫です。
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