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とうもろこし(トウモロコシ)に関する説明

とうもろこしの保存方法

  • とうろもこしは保存しないですぐ食べる。
  • とうもろこしの皮とヒゲはすぐに取ってラップで保存。
  • とうもろこしは冷凍保存で3ヶ月保存が可能。

とうもろこしは鮮度が味を左右するので、保存せずにすぐに食べた方がよい野菜です。

2~3日もたせたい場合のとうもろこしの保存方法は、ラップに包んであるとうもろこしはそのまま野菜室で保存。皮つきのとうもろこしは、すぐに皮とヒゲをとり、重ならないようにラップにくるんで野菜室で保存しましょう。これで約3日程度は美味しく食べられます。

とうもろこしの冷凍保存方法

とうもろこしは旬の終わりに手軽な値段になるので、まとめ買いして冷凍保存をするのがおすすめです。

とうもろこしの冷凍保存方法は蒸すか茹でるのが基本ですが、さらに「丸ごと」「粒」「クリーム状」のどれかにして保存するのが一般的です。

【とうもろこしを丸ごと冷凍保存する手順】

  1. とうもろこしを水洗いする。
  2. 塩をふる
  3. 蒸し器で約20分加熱する。
  4. よく冷ます。
  5. 冷凍用パックに入れて冷凍庫で保存

【とうもろこしを粒状で冷凍保存する手順】

  1. とうもろこしを水洗いする。
  2. 実を包丁でこそぎ落とす。
  3. たっぷりの湯を沸騰させる。
  4. お湯にひとつまみの塩を入れる。
  5. とうもろこしを入れて固ゆでにする。
  6. よく冷ます。
  7. 水気をとる。
  8. 使いやすい分量に分けてる。
  9. それぞれ冷凍パックに入れて冷凍庫で保存。

【とうもろこしをクリーム状で冷凍保存する手順】

  1. とうもろこしを水洗いする。
  2. 実を包丁でこそぎ落とす。
  3. たっぷりの湯を沸騰させる。
  4. お湯にひとつまみの塩を入れる。
  5. とうもろこしを入れて固ゆでにする。
  6. ミキサーでクリーム状に。
  7. 密封容器に入れて冷凍庫で保存。

これらの方法で約3ヶ月保存が可能です。

冷凍保存したとうもろこしを使うときは、丸ごとは半解凍してから調理します。粒状とクリーム状のものは、凍ったまま料理に使っても大丈夫です。

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