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ギムネマ・シルベスタに関する説明

ギムネマ・シルベスタ

ギムネマ・シルベスタ【概要】

ギムネマ・シルベスタは、インド南部や熱帯アフリカなどに自生するガガイモ科のツル性植物。

ギムネマ・シルベスタはヒンディ語で「グルマール」、つまり「砂糖を壊すもの」という意味である。

ギムネマ・シルベスタの葉を噛むと、舌の甘味を感ずる部分に作用して、甘味だけを感じなくなってしまうという不思議な特徴から、この名がある。

ギムネマ・シルベスタには糖分の吸収を制御し、糖尿病や肥満を改善する効能があると言われる。

インドでは2000年以上も昔からギムネマ・シルベスタが糖尿病の治療薬として珍重され、19世紀半ばからイギリスを中心に、その人体への効果について科学的な研究が進み、しだいに栄養学上のメカニズムがわかってきている。

ギムネマ・シルベスタが糖尿病や肥満に効果を発揮するのはギムネマ・シルベスタの葉に含まれる有効成分「ギムネマ酸」の効能によるものということがわかっている。

ギムネマ酸は主に小腸の中でブドウ糖の吸収を抑制する効果を持つ成分である。

ギムネマ・シルベスタに含まれる健康成分

ギムネマ・シルベスタに含まれる健康成分には以下のようなものがあります。

□ギムネマ・シルベスタに含まれる成分(ギムネマ酸)の効果があると思われるもの
肥満 / ダイエット / 糖尿病 / 虫歯 / 便秘 / ・・・もっと見る
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