もやしの保存方法
もやしは「いつの間にかに腐っている」ということが多いのではないでしょうか。新鮮なもやしほど美味しいですし栄養も保持されているので基本的にはすぐ使いきるのがよいでしょう。
とは言え、常温保存はできないもののもやしには色々な保存方法があります。
もやしの冷蔵保存方法
●そのまま保存
買ったままのもやしであれば、そのまま袋ごと野菜室で保存。
使いかけの場合は、細菌が繁殖しないように新しい袋に入れ、野菜室で保存。
保存期間:1~2日間
●お湯をかけて保存
- もやしをザルに入れる。
- さっと熱湯を回しかける。
- よく水気を切り、密閉容器に入れる。
- 冷蔵庫の野菜室で保存。
保存期間:約5日間
●水につけて保存
- 密閉容器にもやしを入れる。
- たっぷりつかるように水を張る。
- そのまま冷蔵庫に保存。
★水は毎日入れ替える。
この方法ですと食感も長持ちします。
保存期間:約1ヶ月間
もやしの冷凍保存方法
もやしは茹でれば冷凍保存が可能です。しっかり茹でると冷凍した時にスカスカになるので、塩を入れ、固茹でが基本です。ただし、もやしは冷凍するとシャキッとした食感はなくなります。
- たっぷりのお湯に塩を入れ、沸騰させる。
※カレー粉を一緒に入れると味にアクセントが加わり、もちも良くなります。 - 沸騰したらもやしを入れ、サッと固めに茹でる。
- 水気をしっかり切る。
- 小分けして冷凍用保存袋に入れる。
- 金属製バットなどに置いて、できるだけ急速冷凍する。
- 凍ったら冷凍庫で保存。
保存期間:約1ヶ月
【冷凍もやしの使用方法】
冷凍もやしは解凍せずにそのまま調理で使って下さい。自然解凍は水分がでてベチャベチャになるのでおすすめしません。
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