さんま(秋刀魚)の保存方法
- さんま(秋刀魚)を内蔵ごと食べる場合はその日の内に。
- さんま(秋刀魚)の保存は腹わたを取って冷蔵保存。
- さんま(秋刀魚)の冷凍保存は手間がかかる。
さんまは鮮度が大事なので買ったその日の内に食べることがオススメです。保存する場合は下処理をして冷蔵保存が基本ですが、内蔵も食べたいという場合は買ったその日の内に食べましょう。さんまの冷凍保存も可能ですが、手間がかかります。
さんま(秋刀魚)の冷蔵保存
さんまは下処理をすれば2~3日は冷蔵保存が可能です。また、さんまを内蔵ごと食べる場合は塩でしめてその日の内に食べます。
- さんまのウロコをとる。
※売っているさんまはウロコがあまりありません。 - 頭を切り落とす。
- 腹ワタを取り出す。※頭の切り口から内蔵をするりと取り出すことができます。
- お腹の中を塩水で丁寧に洗う。
- キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
- ラップに包む。
- 冷蔵庫で保存。
保存期間:2~3日間
●内蔵を食べる場合
さんまをその日の内に内蔵ごと食べる場合も、すぐ食べないで冷蔵する場合は下処理が必要です。
※内臓ごと食べる場合は塩焼きなど必ず火を通して食べましょう。
- さんまを塩水で洗う。
- 両面に塩をふり、ラップをして冷蔵庫で15分ほどおく。
- 水気をよく取る。
- ラップに包む。
- 冷蔵庫で保存。
保存期間:1日以内(その日の内)
さんま(秋刀魚)の冷凍保存
旬のさんまは冷凍保存が可能ですが、結構手間がかかります。素揚げなどにして冷凍保存する方法もあります。
- さんまのウロコをとる。
※売っているさんまはウロコがあまりありません。 - 頭を切り落とす。
- 腹ワタを取り出す。
※頭の切り口から内蔵をするりと取り出すことができます。 - お腹の中を塩水で丁寧に洗う。
- キッチンペーパーで水気をよく拭き取る。
- 金属バットなどにさんまを置き両面に塩をふる。
- ラップをして冷蔵庫で1時間ほどおく。
- 金属バットから取り出し、水気をよく拭き取る。
- クッキングペーパーで包む。
- さらにラップで包む。
- 金属バットなどに置いて、出来る限り急速冷凍する。
- 凍ったらラップとキッチンペーパーを取り、ラップを包みなおす。
- 冷凍用保存袋に入れて冷凍庫で保存。
保存期間:1ヶ月間
【冷凍さんまの利用方法】
冷凍さんまは自然解凍で美味しく食べられます。冷凍中に塩をふってあるので調理の際、塩は必要ありません。
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