ビタミンB15
ビタミンB15【概要】
- ビタミンB15パンガミン酸とも言う。
- ビタミンB15はビタミンEに似た働きをする。
- ビタミンB15はまだ研究段階の成分。
ビタミンB15は必ずしも摂取する必要性が認められていないので、ビタミンではなくビタミン様物質です。ビタミンB15はパンガミン酸(Pangamic acid)とも呼ばれ、水溶性です。
ビタミンB15の効能・効果
ビタミンB15はビタミンEに似た抗酸化作用があると考えられており、ビタミンA・ビタミンEといっしょにとると効果が増すと考えられています。
ビタミンB15に期待されている働きとしては活性酸素からからだを守るなどの抗酸化作用の他、肝機能を向上させる働きから解毒作用、肝硬変予防、免疫力強化、疲労回復などがあります。
しかしながら、ビタミンB15はまだ研究段階の成分で人間に対して本当に有効か否かはまだ明確になっていません。またビタミンB15の欠乏症に関しても明らかになっていませんので、今後の研究が期待される成分です。
ビタミンB15を多く含む食品
ビタミンB15は無精白の穀類、かぼちゃの種、ごま、ビール酵母などに含まれています。
ビタミンB15の効果があると思われるもの
ビタミンB15には以下のような効果・効能が期待できます。
■ビタミンB15が含まれる食品例
ビタミンB15が含まれる食品には以下のようなものがあります。
■ビタミンB15に関する商品情報
■ビタミンB15についてもっと調べる
下の検索フォームにビタミンB15について調べたいことがらを入力して検索ボタンを押して下さい。単語で区切ると便利です。(ex.「ビタミンB15 食事」 →検索)
カスタム検索