> 

カプサイシン   capsaicin かぷさいしん  効果、食品

カプサイシン

カプサイシン【概要】

カプサイシンは、唐辛子の種の付近に含まれる辛味成分です。

カプサイシンが体内に入ると、中枢神経を刺激してホルモンの分泌を促し、エネルギー代謝を盛んにして、体脂肪の分解を進める働きがあるため、肥満予防に効果があります。カプサイシンは食欲を増進し、抹消神経を刺激して体を温め血行を促進するので、冷え性や肩こりも改善します。また、カプサイシンには胃液の分泌を促しすことで消化を助けたり、胃液を調節して胃潰瘍を治すことを助けたりもします。

カプサイシンの効果があると思われるもの

カプサイシンには以下のような効果・効能が期待できます。

胃潰瘍 / 薄毛(はげ) / 肥満 / 殺菌作用 / 抗炎症作用 / 血行促進 / 冷え性 / 

■カプサイシンが含まれる食品例

カプサイシンが含まれる食品には以下のようなものがあります。

■カプサイシンについてもっと調べる
下の検索フォームにカプサイシンについて調べたいことがらを入力して検索ボタンを押して下さい。単語で区切ると便利です。(ex.「カプサイシン 食事」 →検索)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加