ビタミンD
ビタミンD【概要】
ビタミンDは、腸管でのカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
ビタミンDは、脂溶性のビタミンで、紫外線が皮膚に当たったときに体内で使用される量の約80%が合成されます。ビタミンDにはビタミンD2とビタミンD3の2種類があり、ビタミンD2は植物性、ビタミンD3は動物性のものです。皮膚で合成されたり、食べ物から吸収されたビタミンDは肝臓から腎臓に送られ、活性化します。
ビタミンDには、カルシウムの運搬、骨へのにカルシウムの沈着,ビタミンAの吸収を助ける,リンを運搬し、血液中のリンの濃度を一定に保つ働きがあります。
脂溶性ビタミンの取りすぎは中毒症状が出る恐れがあるので気をつけましょう。
ビタミンDの効果があると思われるもの
ビタミンDには以下のような効果・効能が期待できます。
■ビタミンDが含まれる食品例
ビタミンDが含まれる食品には以下のようなものがあります。
マロー / ソーセージ / すずき(鱸) / さわら(鰆) / シマアジ(しまあじ) / よもぎ(ヨモギ) / ピータン / 豚レバー / わかさぎ / マグロ(鮪) / ハモ(はも) / しらす干し(ちりめんじゃこ) / さんま(秋刀魚) / 鮭(さけ・しゃけ) / きす(鱚) / かつお(鰹) / うなぎ(鰻) / いわし(鰯) / まつたけ(松茸) / まいたけ(舞茸) / 干し椎茸(干ししいたけ) / しめじ / アガリクス茸 / きくらげ(木耳) / カワハギ(皮剥) / いさき / 金目鯛 / タチウオ(太刀魚) / 卵(たまご) /
■ビタミンDに関する商品情報
■ビタミンDについてもっと調べる
下の検索フォームにビタミンDについて調べたいことがらを入力して検索ボタンを押して下さい。単語で区切ると便利です。(ex.「ビタミンD 食事」 →検索)

カスタム検索